名古屋大学男女共同参画センターが主催した『女性研究者リーダーシップ・プログラム』の2019年度参加者有志が、プログラムの中で学んだこと、そして女性研究者としてのこれまでの経験について発信します。
私たちは、専門分野も、職位も、取り巻く環境も異なります。しかし、女性研究者ならではの職務上のイベント、ライフイベントなど、共通の経験もしてきています。その経験や困難に直面した際の解決方法を一例としてご紹介します。
このサイトに登場するのは「Super Women」ばかりではありません。研究者として、女性として、悩みもがきながら進んでいる「ごく普通」の女性たちです。そんな私たちの経験が、同じように悩む女性研究者、今後研究者を目指す若い世代、そして協働する男性にも役立つものとなれば幸いです。
この主体団体は、名古屋大学男女共同参画センターが主催した『女性研究者リーダーシップ・プログラム』の2019年度参加者有志です。なお、本プログラムは、文部科学省「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特色型)」の取組の一つです。
『女性研究者リーダーシップ・プログラム』の2019年度参加者有志
井上倫恵、大島千佳、塚田千恵、橋本茜、伴場由美、南崎梓、宮田喜久子(五十音順)